工作台の休日

模型のこと、工作のこと、ときどきほかのことも

2024-04-01から1ヶ月間の記事一覧

2機のF-104J その2

F-104Jの話、続きです。もう一機は銀色の機体と打って変わって黒い機体です。 1980年前後からF-104Jについては迷彩塗装を各部隊で試みるようになります。戦技競技会と呼ばれる各部隊対抗の大規模な訓練に合わせて、当初は識別帯を入れていたのが、やがて本格…

2機のF-104J その1

久々に飛行機のキットの話です。冬の間に作った飛行機の中に、ハセガワ1/72のF-104Jがありました。平成初期のリリースで今となってはベテランキットですが、1/72では入手のしやすさ、価格、ディティール等でベストかと思われます。ストックがあったのと、以…

今年も行ってきました&配信観ています

3年前に亡くなった元T-SQUAREのキーボーディスト、和泉宏隆さんの楽曲を演奏するライブが今年もブルーノート東京で開催されました。今年は3days(!)ということでスクエアに15年ほど在籍した和泉さんを象徴するように、3日間ともメンバーがそれぞれの時代に関…

30年前の、春のF1 1994年パシフィックグランプリ

初の4月開催となったF1の日本GPは大いににぎわい、来年も春開催の方向だそうですが、日本でF1が春に開催されたのは初めてではありませんでした。1994(平成6)年の春、岡山県のTIサーキット英田(あいだ)(現・岡山国際サーキット)で開催されたパシフィックGPが…

2024 春のF1拾遺

日本GPから一週間。ブログに書ききれていない話も少し書きましょう。見出し画像はフェラーリのFacebookから 1 夜行バスでのアクセス 今回は中央道経由のドリーム号に木曜の深夜に乗り込み、名古屋を目指しました。4列シートの廉価なタイプです。シートピッチ…

2024 桜の季節のF1日本GP 決勝日 その2

いよいよピットレーンもオープンとなり、各車前日の予選の結果を受けたグリッドへ向かいます。 各チーム、メカニックたちがそれを待っています。モータースポーツが機械を使うスポーツとはいえ、やはり人間のスポーツであることを感じさせてくれる光景で、こ…

2024 桜の季節の日本GP 決勝日 その1

日本GPも決勝です。ホテルをチェックアウトして、近鉄のアーバンライナーで津へ。パンチの効いた加速を久々に体験しました。「ひのとり」も好きですがアーバンライナーは古さを感じさせないですね。津からはツアーバスに乗り、1時間弱でサーキットへ。 スタ…

2024 桜の季節のF1日本GP 2日目

日本GP2日目、今日はフリー走行3回目と予選です。この1週間分の疲れをお風呂と睡眠で取り、ホテル(例年ずっと同じお宿なのですが、部屋も去年と同じでした)を出て名古屋駅へ。駅の外にこんな展示がありました。 昨夜も通ったので知っていましたが、観戦券な…

2024 桜の季節のF1日本GP 金曜日

4月に仕事の中身が少し変わったり、あちこち説明したりと本業がかなり多忙だったのですが、F1日本GPの初日を見るため、鈴鹿を訪れました。今週に入ってチーム、ドライバーの来日やイベントが伝えられ、木曜日ころからSNS等でまだレースイベントがなくてもフ…

レパントの海戦に参加したサムライの話 その3

(前回よりつづく) 1571年、ヴェネツィアを中心としたキリスト教勢力対オスマントルコ海軍の地中海最大の海戦に参加したサムライの話を書いてまいりましたが・・・ いうまでもなく、ここまで書いた話はエイプリルフールであります。モデルカステンから発売の1…

レパントの海戦に参加したサムライの話 その2

(前回から続く) 日本から長い時間をかけてヴェネツィアに辿り着き、蛭子十郎太から「アゴスティーノ・イルコ」と名乗るようになった青年は、ヴェネツィア人として生きていた。肌の色の違う彼を、ときに地元の人々は好奇の目で見ていたが、ヴェネツィアの言葉…

レパントの海戦に参加したサムライの話 その1

私がイタリア・ヴェネツィアをよく訪れていた30代の頃、彼の地の歴史に詳しい本屋さんに足を運んだものでした。その時に主人から「1571年のレパントの海戦で日本のサムライがヴェネツィアの船に乗って戦った話を知っているか?」と聞かれました。そんなことは…